最も美しく有名な「アヴェ・マリア」と言えるシューベルト版。それをコンサートレパートリーとして十分な完成度でアレンジ。
音楽的な妥協無く美しさを優先したニ長調版(上級編)とやや難易度を落としたハ長調版(中級編)をカップリング。
左右それぞれにレッスンポイントが明確で、「フィンガリングでの柔軟性」で2テーマで、【1_よく使うが押さえ辛いコード形】【2_進行に合わせて細かく変化するフォーム】を。
ピッキングでは、曲想を壊さない、コントロールされた音色と音量で曲の持つ空気感を醸すこと。
ジャンルにかかわらず、ぜひレパートリーにしておきたい名曲の好アレンジ版。
本質的なテクニック&スキルアップが強く要求される内容なので、自分の喜び・癒しのためだけでなく。上達のためにも取り組んでみましょう。
(※)収録動画のごく一部の音声(ギター音)に歪みがありますが、内容の理解に問題はありませんので、免責とさせていただきます。